昨日抜糸して・・・傷痕を確認。
どれどれ・・・?

もっと良く見せて。

長さは・・1.5cmくらいかな
そっと触ってみても痛くはなさそうです。
一部ちょっと硬くなっていますが、それもそのうち気にならなくなるそうです。
それにしてもピンク色のきれいなおなか(茶色いのはきっと消毒液の色ね)
ポニョポニョでかわいい・・・

あら、ちっちゃなオッパイが見えてます・・・はずかちい

そして今日も確認。 抜糸後2日目になります。
あらぁ、ずいぶんきれいになりましたね


もう安心ですね。
ツルツルのおなかが冷えないように
術後服を参考にちょっと試して見ました。
その辺にあったタオルで・・・・(適当ですみません


すごく不満げ・・
どうせならもう少し可愛いのにしてください・・

まぁまぁ、これは試作品ですから・・・

でもこの調子ならちゃんとした服ができる前に治ってしまいますね。
若い乙女の快復力ですって。
よかった、よかった。
よかったねって、


それから・・・
あたちの先生

あのね、あのね、・・・えっとね・・・う~ん、ちょっとムジュカチイから おかぁしゃんお願い
そうね、自慢しちゃいましょうね。
先代のコニィちゃんからお世話になっている先生。
そのほかにも色々お世話になっています。
中でも一番印象に残っているのは・・・・
交通事故にあったらしく 下半身がまったく動かない猫ちゃんが
近くのスーパーの入り口に捨てられていたときの事。
急いで先生のところへ連れて行ったら、
骨盤をボルトでつなぐ2回もの大手術となりました

アメショー似の可愛い子。
すっかり元気にして頂いて、そんな大手術を受けた子とは思えないほどになりました。
うちの子じゃないのだからと 料金も格安にして頂いて・・・(助かります

(その後私の友人宅へ貰われて可愛がられています)
コニィちゃんの時も特別でした。
年末に急に体調が悪くなったとき、
ダメとは思いつつ、先生の留守電に窮状を訴えました。
どこの獣医さんもお休みです。
犬猫の救急病院は1時間以上もかかるほど遠いところ。
1時間もかけて連れて行くのがいいのか悪いのか、
飼い主さんの判断で、と言われてしまったら車嫌いの子を無理して連れて行くのは
負担が大きすぎてかえった良くないと判断せざるを得ませんでした。
そうして除夜の鐘が鳴り終わり、新しい年になって午前1時頃
電話が鳴りました。
先生です。
胸の詰まる思いで 状態を説明すると 「今から来れますか?」と。
大晦日ですよ、申し訳ないとは思いつつ お言葉に甘えて飛んで行きました。
処置をして頂いて、ぐったりしていたコニィちゃんがみるみる間に元気を取り戻すことができました。
ホントにホントに感謝です。
そんな先生・・・・
15歳くらいの頃のコニィちゃん。 若々しいでしょ。 とても美人さんでした。

長くなっちゃうけれどもう少し。
先生ご自身も猫好きさんらしく、ご自宅にも病院にも猫ちゃんがいます。
野良猫さんだった子や、治療で連れてこられたのにそのまま見捨てられた子とかだそうです。
受付でよくうろうろしている足の不自由な黒猫さんは
人工肛門、人工尿道口を付けて貰って命拾いをした子です。
いたずらな猫ちゃんに注意する先生の口調の優しいこと!(ぽっ

そんな先生・・・
腕も気持ちも確かです。
まだまだあるのですが 私が信頼するのがわかるでしょ?
看護婦さん達もやさしいの。
そんな先生に診て頂けるフランちゃんは幸せです。
なるべくならお世話にならないほうがいいのですが・・・
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Last Modified : -0001-11-30