青い目のふわふわ天使    ~ラグドール Flan~

ふわふわな子猫がやってきて、ほんのりすごす日々の幸せ

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悩ましい問題・その続き




新しい出会いを求めていらっしゃる方のお話の続きです。
長くなります。

子犬よりも成犬の方がよい、
あまり大きな子はNG,
お迎えの行ける範囲内で、との条件で探しました。


ある里親サイトで出会った近くの方に連絡しました。
お話を伺っているうちにわかったことなのですが・・・

その子はブリーダーさんのリタイア犬だったということ。
数度の出産で難産のため、諦めて手放したい・・・と。

聞いてみると、しつけはしてない、お散歩にもいったことがない
ずっとケージの中で・・・
なんと哀れな状況でしょう。
助けてあげたい、愛情をたっぷりもらえる生活を味あわせてあげたい・・・

そんな気持ちとともに、
ブリーダーさんへの怒りがこみ上げてきました。
命あるものなのに、お商売の道具としか考えていないような言葉の数々です。



その子を救ってあげるということはまた新たな犠牲者が増えるということではないのか・・・
いらなくなったら誰かが貰ってくれる、
そんな安易な考えを助長することにはならないのか・・・

そういうもやもやした気持ちのまま
本人をお連れしてお見合いに出かけました。





訪ねてみると団地の中の普通の一軒家。
中が見えないようにか、高い塀をめぐらして
そう広くはないお庭をコンクリートで固めてサークルで囲ってありました。

片隅にはプレハブのような小屋(?)が2棟。

まずはお見合いが成功するか否かが当面の問題です。
結果的には、最初の候補のヨーキーではなく
別の女の子をお迎えすることになりました。
その子も妊娠できなくて手放したいと思っていた子でした。


ヨーキーには別の方からのご希望もあるということ、
なによりも、
以前亡くした子と同じ犬種(シュナウザー)だったことが
一番の理由でした。
息子さんご夫婦も来てくださって、
大事そうに抱っこして連れ帰ることができました。

お見合いは成功。
このお話はまとまりました。

でも・・・・

プレハブの中からはたくさんの鳴き声がします。
中を見せていただきました。
小型犬を中心に繁殖しているとのお話でしたが、

小さなケージを3段積みにして両側にそれぞれ16列~20列。
一つのケージに2、3頭いれられています。
あまりの数の多さにびっくりして言葉が出ませんでした。
あぁ・・、ここは繁殖屋さんなのですね・・・

狭いケージにとじこめられたまま、
ただ子を産まされ、その子さえすぐに取り上げられて・・
「うちの子はみなおとなしい」と言ってらっしゃいましたが
活発になりようがないじゃありませんか




ブリーダーさんにもいろいろあるんだとあらためて思い知らされる出来事でした。

もちろん私には口出しする権利も力もありません。
でも、命をあんなふうに扱ってもよいのか
お金を生み出さないとわかったらさっさと放棄して・・
せめて、もっと待遇を改善してほしい


少なくとも一頭だけは幸せになるお手伝いができたと
自分に言い聞かせ、
中には役に立たなくなった子は安楽死させる人もいると聞いていますので
可愛がってくれる里親を探すだけまだましなのか、と
思うしかありませんでした。

ブリーダー崩壊のニュースも頭をよぎりました。
あれだけの数を、今後どうするのでしょう

いろんなことが頭の中を錯綜して
でもどうすることもできずモヤモヤが続いています。


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幸せな眠りが訪れますように・・・
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Comment

 

酷い話ですね・・・。。
ただ子供を産ませるだけのために
狭いケージの中で・・・
想像するだけで胸が痛くなります。。
せめて1匹だけでも助けてあげれて良かったですね。。
本当にそう思います。。
命の物扱いだけは止めて欲しいと願っても
ペットショップ販売が亡くならない限りは
このような繁殖家はなくならない現実でしょうか。。
悲しい話です。。
  • posted by のん福レオのお母さん 
  • URL 
  • 2013.02/13 11:24分 
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辛いですね・・お優しいflanmamaさんですから
その光景が頭から離れずに悲しまれていることだと思います。
私も繁殖家からリタイアや奇形のコを引き出されている方を見て、これでは繁殖家の思うつぼではないか、でも見過ごすことが出来ないんだろうなというジレンマで見ています。

flanmamaさんの行かれたところはパピーミルと言われても仕方がないところのように思います。
flanmamaさんもご存知と思いますが、全頭、狂犬病予防をしているか、近隣からの複数の苦情はないか、取扱業の登録はしているか、していないなら、きっと都道府県が指定する多頭の上限を超えていると思います。
きっとどれかで違反となるでしょう。ですが、そこまで動き、残ったコ達の行く末を見守る、個人ではとってもしんどいことです。
やはり私たちが賢い飼い主となり、生体販売を受け入れないような社会にするしかないのかなと感じます。
そのような思いで、セミナーも企画しました・・あ、宣伝になっちゃた。
お近くの方、ぜひ!(笑)
  • posted by aimi 
  • URL 
  • 2013.02/13 11:46分 
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これは酷い話ですね。
よりによってブリーダーさんでしたか。生き物を扱う仕事なのに、肝心の生き物を粗末に扱うなんて、この方に責任感というものはないのでしょうか。
とりあえず、お見合いが成功して良かったです。
ワンちゃんは今までつらい思いをしてきた分、幸せになって欲しいと思います。新しい飼い主さんも、こんな酷い現場を目の当たりにして2度と不幸な目にはあわせないと思ったはずです。ワンちゃんが早く新しい環境に慣れて幸せになってくれたらいいですね。
  • posted by ちくわ 
  • URL 
  • 2013.02/13 19:11分 
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まさに生産工場…怒りに身が震えます。
その光景を目の当たりにされたflanamamaさんのショックを思うといたたまれません。
なんの罪悪感もなく、そんなことをしている人々がいること自体、おぞましい。
でもほんとに個人の力ではできることも限られていて…
今回は、たとえひとつの命でも、幸せにしてあげられることができてよかったと思っておきましょう。
もどかしいし、悲しいし、腹だたしいことですが
aimiさんのおっしゃるとおり、生体販売NO!のスタンスを貫くしかないのかな…
  • posted by usainu 
  • URL 
  • 2013.02/13 21:08分 
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お久しぶりです。
ずっとブログ拝見させていただいてましたが
夏前に迎えた我が子が天使になって読み逃げばかりしてすみません。
でも今回の記事を読んで悲しくてコメントを残さずにはいられませんでした。
悲しくて涙が止まりません。
私もふたりの我が子を亡くしましたが
その母ねこさんが引退するとのことで私の実家に迎えさえていただきました。
同じ命‥どうして‥
全ての動物さん達の幸せを願うばかりです。
  • posted by ★Etsuko★ 
  • URL 
  • 2013.02/14 01:05分 
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辛いです! 

我が家は飼い主が高齢になったらかわいいねこちゃん・わんちゃんを家族に迎えてはいけないね、と言いあっています。昔は大家族でのなかで飼育されていましたから心配はありませんでしたが、今は飼い主を失って辛い思いをさせてしまいます。どんなに家族にしたくても冷静に考えてほしいです。ブリーダーが必要がなくなると山の中に捨てていくとよく聞きます。辛い!!v-7
でも、たまたま通りかかって救われたわんちゃんのことも聞きました。(よかった!))
イギリスでは、家族に迎えたいと決めてから申し込んで出産ということになると聞きます。日本もそうしてほしいですね。ブリーダーになる人も金儲けにしている人が多いのでは?
今、我が家にいる超かわいいmix雉猫のみーこも元飼育者のご夫婦が相次いで亡くなられて、引き取り我が家の家族になりました。もともとねずみ対応に飼育されていたみーこはあまり可愛がられていなくて、見ていて辛い所がありました。
ですから、今は大事に育てています。みーこは「この家、大好き!!おとうさんも、おかあさんも大好き!」と言って離れません???大事に育てています。
でも、4歳の柴犬のはなちゃんもいましたが、最後まで一緒には無理と(私たちの年齢から考えて)近くに住む親せきの方にひきとられました。元飼い主が病に倒れていましたにで、散歩を引き受けて大事にしていましたので辛かったです。
今でも、散歩中に会うと超!喜んで抱き付いてきます。
  • posted by いわくらみーこ 
  • URL 
  • 2013.02/14 22:29分 
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聞くに堪えない酷い話ですね。
その状況を目の当たりにしてflanmamaさんもお辛かった事でしょう。
それってある種の虐待だと感じるのは私だけではないはず。
今後が気になります。

高齢者のペット問題ですが、若い方でも亡くなられてペットの面倒を見られなくなる方はいますし
転勤などでペットを置き去りにする様な方もいます。
諸事情によって飼えなくなったからと言って保健所へ連れて行く方もいます(酷い話です)

なので、高齢者であっても愛情深く育てて下さる方なら良きパートナーとしてペットを飼うのは悪い事ではないと思えます。
必要なのは高齢者の方が入院・死亡などのやむを得ない事情で
面倒を見られなくなった時のセーフティネットなんじゃないかな・・・・なんて思う今日この頃です。

  • posted by シュウママ 
  • URL 
  • 2013.02/15 14:16分 
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来世の幸せを祈りたい… 

つい先日、“本業”の現場でレッスンの合間に飼っている動物の話になり、
生徒A「せんせーのうち、猫ちゃん3匹いるんだよね〜」
生徒B「みんな“もらわれっ子”なんだよねー?」
生徒C「え〜、あの大きい猫(にゃんちのコト)も、もらったの〜?」
と子供らが盛り上がったもので、休憩ついでにこんな話をしてやったばかりでした。
 ↓ ↓ ↓
「外国、特にイギリスとか欧米にはペットショップって無いんだよ。」
生徒たち「えーッ!?」
「日本では小さいうちの方が良くなつくって思う人が多いせいで、
まだママのお乳が必要なくらい幼い子を、親から離して
小さなケージに入れて、売り物にしちゃうんだよ」
生徒たち「えェーッ!?!?」
「先生の妹は昔、アメショーの仔猫を買ったら、そのうちに毛が長く
なってきちゃって、変だと思って売っていたお店へ行ったら、もう
ペットショップが夜逃げ同然で閉店してたんだって。」
生徒B「ショートヘアなのに毛が長くなっちゃったの?」
生徒C「妹さん、騙されちゃったの?」
生徒A「それ、アメショーじゃ、ないじゃん!」
「きっといいかげんな業者さんで、なんか ワーって生まれた仔猫を
てきとーに値札付けちゃったんだろうね、ひどいよね…」
生徒C「悪いペットショップの人、つかまえられないの?」
「日本には、そういう法律がまだちゃんと出来上がってないんだよ」
生徒A「外国じゃペット買いたい人はどうするの?」
「自分の欲しい種類のワンちゃんや猫ちゃんを飼っている人から、
譲ってもらったりするんだよ」
生徒B「そのほうが、親が分かってイイじゃん♪」
生徒A、C「ホントだねー♪♪」
・・・お話ばかりしているワケにはいかないので、適時レッスンに戻りましたが、
ほんの10分くらいの間でしたが、生徒たちがこんなに興味を持って
食い付いてきてくれるとは思っていませんでした。
(単純に“休憩を歓迎”という腹もあったでしょうが…)
悪質・劣悪な繁殖家や販売業者は、恐らく“死ぬまで”改まらないと思います。
いま酷い目に遭っている小さな生き物達には本当に心が痛みますが、
彼らがいずれ生まれ変わるとき、その来世を背負って立つはずの
日本の全ての子供たちに、ペットとの正しい出会い方や生き方を
伝えていく一助ができれば、、、そんなことを思いました。
実際の“惨状”を目にしてしまった flanmamaさん、さぞお辛かったことと思います。
私は人間がデキていないので、その場でブチ切れてたかもしれません、
反省しきり、です。。。
  • posted by あんにゃん 
  • URL 
  • 2013.02/15 23:58分 
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お久しぶりです~今日はママちゃんの誕生日ですよね~?
おめでとぉ~

犬のブリーダーの話しはfacebookで語ってた方がいらして
ペットショップがある限り、現実はひどいブリーダーが多々あるようですね…
テトのブリーダーさん宅には3回伺ってますが…
普通のお宅でたくさんチンチラがいる、って感じでした。
ペットショップに行くと犬の方が圧倒的に多いのですから
ブリーダーの数もなみなみならぬ件数なんでしょうね~
法律とかで何とかならないのかしら?
ブリーダー崩壊の記事とか噂とか色々見聞きしますが
そうなったらなったで犠牲になるのは犬猫なんですもんね~

ままま…おめでたい日に悲しい想いは…ここだけにして~
柔らかくてフワフワのフランちゃん抱っこして(*^^)v
楽しい誕生日にしてくださいね~
  • posted by テトママ 
  • URL 
  • 2013.02/20 18:35分 
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コメントありがとうございました 

☆皆様、遅れたお返事で申し訳ありません
時期外れな感が否めませんがお許しくださいませ
私の見たのはごく一部だったかもしれません。
たくさんの愛情あふれるブリーダーさんも知っていますから、
そのあまりにも違う待遇に驚いてしまったのです



☆のん福レオのお母さんさま

力不足で何もできない私が悔しかったです。
一人は間違いなく幸せになりました。
家族に迎えてくださった方も良い子に出会えたと
とてもよろこんでくださっています。




☆aimiさま
保護に携わっているaimiさんなら
きっとよくわかってくださると思いました。
悔しくて、残念で、何かできないものかと・・・
こういうことがあるのだと知ってもらうことから
はじめなくちゃなりませんね



☆ちくわさま
世の中には色々な人がいるのを思い知らせれました
でも確実にシュナちゃんはかわいがられて幸せになりました
それだけでも救いですね
そんな子が増えることを願っています




☆usainuさま

ショックでした
行かなきゃよかった、見なきゃよかったという思いもしました
でも実態も知らないままではきれいごとしか言えません
なんとかできることから始めるしかありませんね
うちへ帰ってきてフランを見て、この子は幸せなのだと実感しました




☆★Etsuko★さま
悲しいことを思い出させてしまってごめんなさい
ミシェル君が幸せだったことだけは確信できますね
すべての猫さんや犬ワンが幸せになれることを祈るばかりです





☆いわくらみーこさま
ほんのちょっと触れ合っただけのワンちゃん、猫ちゃんでさえ
会うだけで喜んでくれるのにね。
命をお金と考えるのだけはやめてほしいものです。
年齢だけじゃなく、どんなに若い方でもいつ何があるのかわかりません
遺される子の行く末も考えることが大切ですね
何かあったらいつでも協力しますので安心していてね。



☆シュウママさま
ちゃんと愛情持って育てている方のためのセーフティネットは
みんなで協力して考えてい行きたいものです
でもそれをあてにするような甘い考えが増えるのも困ります。
命ある者を迎えるにはそれなりの覚悟をしていただきたいものです。




☆あんにゃんさま
そうなのです。
小さい時からそういう意識を持つように教育されていれば
命を大切に考える人が増えていくのです
あんにゃんさんのように自然に子供たちに教えることができるのは素晴らしいことです
意識が高まりますね
みんなが少しずつ行動すれば世の中が動きます
諦めないことが大切ですね




☆テトママさま
ありがとう!

私の知ってる子たちはみんな愛されて幸せだから
余計に辛く感じたのでしょう
お部屋の中で家族と一緒にのびのびしている子猫をたくさん知ってますもの
みんなが幸せになれるといいですね
  • posted by flanmama 
  • URL 
  • 2013.02/22 22:19分 
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Author:Flanmama
【名前】 Flan
【猫種】 ラグドール 女の子
【毛色】 ブルーポイントバイカラー
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