スクールバッグとパリのお話
2011.04.17 19:26|旅の記録|
先日来、ご協力をお願いしてきました被災地の子供たちへのスクールバッグですが
当初1000枚を目標としていたところ、
15日の締切日には5万枚を超える数が集まったのだそうです。
避難所の子供たち
子供たちに配っているとき、避難所にいらしたおばぁちゃまが
子供たちのためにありがとうと涙を流して喜んでくださったとか。
そして、もし余裕があるのなら、本当は私もその袋を頂きたいとおっしゃったとか。
もちろんですとも。
たくさんの方の協力で集まったバッグです。
子供たちが優先なのはもちろんですが、
必要とされる方の手に渡るならこんなうれしいことはありませんよね。
ニュースなどでこの運動を知った、かの地の小学校などから
ご要望のの連絡が来ているそうです。
たくさんの方に喜ばれるといいですね。
世界12か国からも送られてきたそうです。
世界中が日本を応援してくださっているのですね。
本当に感謝です。
パリでも日本のためのチャリティバザーが開かれて
たくさんの募金が集まり、日本赤十字を通して被災地へ届けられるとのこと。
お世話になった里津子さんたちががんばったようです。
パリから帰ってきてからずっと、その里津子さんのお話をしたかったのです。
楽しかったパリでの最大の思い出です。
今回は普通の観光は一切パスでした。
「針の祭典」が第一目的でしたのでそれでいいのですが
ノートルダムも前をバスで通っただけ。
モンマルトルの丘もサクレクール寺院へは見向きもせず
その近辺の布や手芸関係のお店に入りびたり。
ベルサイユ宮殿も正面を横切って

(お写真だけは撮りました
)
そのすぐ近くにあるサジュー本社へ行きました。
サジューとは知る人ぞ知る歴史あるフランスの手芸用品
の会社です。
お店ではないのでそう簡単に入れるところではないのだそうです。
私たちお針仕事好きにはたまらないところです。
何の変哲もないドアをとおって

中へ入ると

素敵な中庭があって

サジューの商品が並べられているお部屋に通されました。
サジューの社長さんと
お若くてきれいな社長さんでした。
レトロっぽいお針道具
に魅了されました、
今は日本でも手に入るのですけれど、
本場でというのはまた一味違います(^^)
あらら、お話がそれていってしまいました。
長くなってしまいますので続きはまたにします・・・お楽しみに^^

にほんブログ村
当初1000枚を目標としていたところ、
15日の締切日には5万枚を超える数が集まったのだそうです。

子供たちに配っているとき、避難所にいらしたおばぁちゃまが
子供たちのためにありがとうと涙を流して喜んでくださったとか。
そして、もし余裕があるのなら、本当は私もその袋を頂きたいとおっしゃったとか。
もちろんですとも。
たくさんの方の協力で集まったバッグです。
子供たちが優先なのはもちろんですが、
必要とされる方の手に渡るならこんなうれしいことはありませんよね。
ニュースなどでこの運動を知った、かの地の小学校などから
ご要望のの連絡が来ているそうです。
たくさんの方に喜ばれるといいですね。
世界12か国からも送られてきたそうです。
世界中が日本を応援してくださっているのですね。
本当に感謝です。
パリでも日本のためのチャリティバザーが開かれて
たくさんの募金が集まり、日本赤十字を通して被災地へ届けられるとのこと。
お世話になった里津子さんたちががんばったようです。
パリから帰ってきてからずっと、その里津子さんのお話をしたかったのです。
楽しかったパリでの最大の思い出です。
今回は普通の観光は一切パスでした。
「針の祭典」が第一目的でしたのでそれでいいのですが
ノートルダムも前をバスで通っただけ。
モンマルトルの丘もサクレクール寺院へは見向きもせず
その近辺の布や手芸関係のお店に入りびたり。
ベルサイユ宮殿も正面を横切って

(お写真だけは撮りました

そのすぐ近くにあるサジュー本社へ行きました。
サジューとは知る人ぞ知る歴史あるフランスの手芸用品

お店ではないのでそう簡単に入れるところではないのだそうです。
私たちお針仕事好きにはたまらないところです。
何の変哲もないドアをとおって

中へ入ると

素敵な中庭があって

サジューの商品が並べられているお部屋に通されました。

お若くてきれいな社長さんでした。
レトロっぽいお針道具

今は日本でも手に入るのですけれど、
本場でというのはまた一味違います(^^)
あらら、お話がそれていってしまいました。
長くなってしまいますので続きはまたにします・・・お楽しみに^^

にほんブログ村